日本ユニシス-底堅い 上期営業益36%増 システムサービスやアウトソーシングの増収が寄与
日本ユニシス<8056.T>が底堅い。同社は6日に、20.3期上期(4-9月)の連結営業利益(IFRS基準)は110億円(前年同期比35.8%増)だったと発表した。通期の会社計画230.0億円に対する進ちょくは47.9%。
研究開発費の増加などがあったものの、システムサービスやアウトソーシングの増収に伴う利益増加や、収益性の改善などが寄与した。
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