住友大阪セメント-後場下げ幅拡大 通期経常益を下方修正 セメント販売量が減少
住友大阪セメント<5232.T>が後場下げ幅拡大。同社は7日14時30分、20.3期通期の連結経常利益予想を従来の182億円から178億円(前期比12.7%増)に引き下げると発表した。
併せて発表した20.3期上期(4-9月)の連結経常利益は68.6億円(前年同期比9.1%減)だった。セメント販売数量が国内で堅調に推移した一方、輸出が減少し、全体でも前年同期を下回ったことが響いた。
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