広島銀行-4日ぶり反発 上期最終益12%増 資金運用収益の増加が寄与
広島銀行<8379.T>が4日ぶり反発。同社は11日に、20.3期上期(4-9月)の連結純利益は135億円(前年同期比12.3%増)だったと発表した。通期の会社計画255億円に対する進ちょくは53.0%。
貸出金利息の増加による資金運用収益の増加や国債等債券売却益の増加によるその他業務収益の増加を主因として、経常収益が増加した。また、貸出金償却の減少によるその他経常費用の減少を主因として、経常費用が減少したことも寄与した。
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