ヤーマン-急騰 通期営業益を下方修正も悪材料出尽くし
ヤーマン<6630.T>が急騰。同社は15日、20.4期通期の連結営業利益予想を従来の58.4億円から30.1億円(前期比47.3%減)に引き下げると発表した。
インバウンド需要の後退や、香港・韓国における政情不安定などの影響から、中国国内を除く海外顧客向けの売上が大きく落ち込んでおり、前回予想を下回る見込みとしている。なお、株価は悪材料出尽くしから買いが優勢となっている。
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