シャクリーGG-反落 上場廃止で株式併合を実施 端数処理交付見込額6250円

2019/11/25(月) 09:13
 シャクリー・グローバル・グループ<8205.T>が反落。同社は22日に、同日開催の臨時株主総会において、株式併合および定款の一部変更に関する各議案について承認されたと発表した。  12月25日(予定)をもって、12月24日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する同社株式196,901株につき、1株の割合で併合する。  また、株式併合(4万9842株を1株)により、同社の株主は親会社などのみとなり、親会社など以外の株主の保有する株式の数は、1株に満たない端数となる。なお、本件端数処理交付見込額は6250円としている。  なお、同社の普通株式は12月23日に上場廃止となる予定。
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