アイロムG-急伸 褐色脂肪様細胞を用いたメタボリックシンドロームの細胞治療を実施
アイロムグループ<2372.T>が急伸。同社は9日10時45分、子会社であるIDファーマが開発した褐色脂肪様細胞を用いて、メタボリックシンドロームに代表される代謝異常状態に対する細胞治療の実施に向けて進めると発表した。
自己(再生医療などを受ける方)の脂肪組織から採取した細胞から褐色脂肪様細胞を誘導し、自己の体内に戻すことにより、エネルギーの消費を高め、肥満等のメタボリックシンドロームの解消をめざすとしている。
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