アジア株市況-上海株は続落 高値圏から利益確定売りが出て軟調
アジア株は高安まちまち。上海総合指数は続落した。足元では高値圏で推移しており、目先の利益確定売りが出た。1%を超える下落で節目の3,000ポイントを割り込んだ。一方、台湾株は3日ぶりに反発した。米株高の流れを引き継ぎ、時価総額上位の半導体大手TSMCなどに買いが入った。ただ12,000ポイント台では高値警戒感から上値が抑制された。
ハンセン
27906.41 +35.06(+0.12%)
レッドチップ
4451.08 +7.55(+0.16%)
上海総合
2962.75 -42.19(-1.4%)
台湾加権
12022.23 +63.15(+0.52%)
韓国総合
2203.71 -0.47(-0.02%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
41575.07 -106.47(-0.25%)
タイ SET(取引中)
1574.36 +1.44(+0.09%)
ジャカルタ総合(取引中)
6302.79 +18.42(+0.29%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1612.06 +1.88(+0.11%)
フィリピン総合
7872.6 +99.48(+1.27%)
シンガポールST(取引中)*
3216.15 +3.76(+0.11%)
ベトナムVN
959.43 +3.02(+0.31%)
17時28分現在
*は15分遅れ
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