寄り付き概況-日経平均は4日ぶり反落 シンシアが急騰
21日の日経平均は4日ぶり反落。米国株が休場で材料難の中、寄り付きは10円程度の下落。その後もマイナス圏で推移しているが、売られているというよりは動きがほとんどないという状況。主力どころも総じて小動きで、日銀金融政策決定会合の結果発表を前に模様眺めムードが強い。業種別では建設や電気・ガス、輸送用機器などが上昇している一方、空運や鉱業や化学などが下落している。前期の利益見通しの上振れと増配を発表したシンシアが急騰。半面、下方修正を発表したトレードワークスが急落している。
日経平均
24060.09 -23.42
先物
24030 -50
TOPIX
1743.63 -0.53
出来高
1.7億株
売買代金
0.19兆円
騰落
上1148/下784
日経ジャスダック平均
3942.87 +4.48
マザーズ指数
886.27 +1.01
東証REIT指数
2162.16 -7.40
ドル円
110.17
ユーロ円
122.22
債券
0.005 0
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