アジア株市況-上海株は7日続伸 政府による景気対策を期待した買いが継続
アジア株は総じて堅調。上海総合指数が7日続伸した。きのうまで6日続伸したことで確定売りが先行した。しかし政府による景気対策を期待した買いが優勢となり、プラス圏に転じ上げ幅が拡大した。また台湾加権指数も続伸。新型肺炎の感染拡大への過度な警戒が後退し、投資マインドが改善した。時価総額上位の半導体大手TSMCや電子機器受託生産大手ホンハイ精密工業に買いが入った。
ハンセン
27823.66 +239.78(+0.86%)
レッドチップ
4367.24 +25.78(+0.59%)
上海総合
2926.9 +25.22(+0.86%)
台湾加権
11774.19 +110.15(+0.94%)
韓国総合
2238.38 +15.26(+0.68%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
41534.62 +318.48(+0.77%)
タイ SET(取引中)
1538.53 +14.6(+0.95%)
ジャカルタ総合(取引中)
5911.46 -42.94(-0.72%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1540.63 -10.85(-0.69%)
フィリピン総合
7383.1 -56.3(-0.75%)
シンガポールST(取引中)*
3215.84 +40.27(+1.26%)
ベトナムVN
937.68 +3.01(+0.32%)
17時31分現在
*は15分遅れ
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