後場コメント No.1 プラザクリエ、フューチャーVC、ソニーFH、MRT、吉野家HD、日ケミファなど
★12:34 プラザクリエイト-後場急騰 株主優待制度の拡充を発表
プラザクリエイト本社<7502.T>が後場急騰。同社は19日12時、株主優待制度を拡充すると発表した。
従来の内容に加え、3月31日時点で300株以上を保有する株主を対象に、選べる優待ギフトの種類を増やす。
プラザクリエイト本社<7502.T>が後場急騰。同社は19日12時、株主優待制度を拡充すると発表した。
従来の内容に加え、3月31日時点で300株以上を保有する株主を対象に、選べる優待ギフトの種類を増やす。
★12:37 フューチャーベンチャーキャピタル-ストップ高 ZMP合弁が2020年中の自動運転レベル3実用化めざす
フューチャーベンチャーキャピタル<8462.T>がストップ高買い気配。19日付の日刊工業新聞において、丸紅<8002.T>とZMP(本社:東京都文京区)の合弁会社であるAiROが、2020年度中にも一定条件下で運転をシステムに任せる「レベル3」環境下での自動運転バスの実用化をめざすと報じたことが材料。
AiROでは2019年末から、中部国際空港の制限区域内において、空港での自動運転バス実用化へ向けた実証実験を実施していた。
報道を受け、ZMPに出資する同社やアートスパークホールディングス<3663.T>に、自動運転実用化の進展を好感した買いが向かっている。実用化となれば、いよいよZMPの上場も見えてくるとの思惑もあるようだ。
フューチャーベンチャーキャピタル<8462.T>がストップ高買い気配。19日付の日刊工業新聞において、丸紅<8002.T>とZMP(本社:東京都文京区)の合弁会社であるAiROが、2020年度中にも一定条件下で運転をシステムに任せる「レベル3」環境下での自動運転バスの実用化をめざすと報じたことが材料。
AiROでは2019年末から、中部国際空港の制限区域内において、空港での自動運転バス実用化へ向けた実証実験を実施していた。
報道を受け、ZMPに出資する同社やアートスパークホールディングス<3663.T>に、自動運転実用化の進展を好感した買いが向かっている。実用化となれば、いよいよZMPの上場も見えてくるとの思惑もあるようだ。
★12:55 ソニーFH-後場プラス転換 「WealthNavi for ソニー銀行」の預かり資産が100億円を突破
ソニーフィナンシャルホールディングス<8729.T>が後場プラス転換。同社は19日前引け後に、子会社のソニー銀行が提供する「WealthNavi for ソニー銀行」の預かり資産が100億円を突破したとの発表をした。
「WealthNavi for ソニー銀行」は、ウエルスナビ(本社:東京都渋谷区)が提供するロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を、ソニー銀行の顧客向けにカスタマイズしたサービス。「優遇プログラム Club S( クラブエス)」のステージ獲得条件に「WealthNavi for ソニー銀行」の残高を合算するなど、パートナーとしての連携を深めながら、貯蓄から資産形成への流れをサポートしている。
ソニーフィナンシャルホールディングス<8729.T>が後場プラス転換。同社は19日前引け後に、子会社のソニー銀行が提供する「WealthNavi for ソニー銀行」の預かり資産が100億円を突破したとの発表をした。
「WealthNavi for ソニー銀行」は、ウエルスナビ(本社:東京都渋谷区)が提供するロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を、ソニー銀行の顧客向けにカスタマイズしたサービス。「優遇プログラム Club S( クラブエス)」のステージ獲得条件に「WealthNavi for ソニー銀行」の残高を合算するなど、パートナーとしての連携を深めながら、貯蓄から資産形成への流れをサポートしている。
★12:57 MRT-大幅高 新型肺炎感染リスクで「オンライン診療ポケットドクター」に思惑向かう
MRT<6034.T>が大幅高。新型肺炎について国内感染を前提としたステージに移行したことを受け、同社とオプティム<3694.T>が提供する「オンライン診療ポケットドクター」の利用される場面が増えるとの思惑から買いが向かっている。
同システムでは、感染リスクを避けて診療を行ったり、オンライン決済が可能。同社株は高いところで前日比20%高を付ける場面があった。オプティムも高い。
MRT<6034.T>が大幅高。新型肺炎について国内感染を前提としたステージに移行したことを受け、同社とオプティム<3694.T>が提供する「オンライン診療ポケットドクター」の利用される場面が増えるとの思惑から買いが向かっている。
同システムでは、感染リスクを避けて診療を行ったり、オンライン決済が可能。同社株は高いところで前日比20%高を付ける場面があった。オプティムも高い。
★13:25 吉野家HD-4日ぶり反発 外食初の機能性表示食品『だしサプリ』活用メニューを20日より販売開始
吉野家ホールディングス<9861.T>が4日ぶり反発。同社は19日、外食初の機能性表示食品『だしサプリ』の活用メニューを20日から販売開始すると発表した。
『だしサプリ』には、脂肪吸収を抑える機能が報告されているペプチド、血糖値の上昇を緩やかにする機能が報告されているサラシア、内臓脂肪を減らす働きが報告されているローズヒップ、血圧低下効果が報告されているGABAのそれぞれ4種類があり、健康の悩みに合わせて選ぶことができるとしている。
吉野家ホールディングス<9861.T>が4日ぶり反発。同社は19日、外食初の機能性表示食品『だしサプリ』の活用メニューを20日から販売開始すると発表した。
『だしサプリ』には、脂肪吸収を抑える機能が報告されているペプチド、血糖値の上昇を緩やかにする機能が報告されているサラシア、内臓脂肪を減らす働きが報告されているローズヒップ、血圧低下効果が報告されているGABAのそれぞれ4種類があり、健康の悩みに合わせて選ぶことができるとしている。
★13:29 日本ケミファ-一時急騰 血液1滴で検査可能のアレルギー検査キットをあすより発売開始
日本ケミファ<4539.T>が一時急騰。同社は19日、富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルム和光純薬(本社:大阪市中央区)とともに、同社が製造販売するアレルギー検査キット「ドロップスクリーン特異的IgE測定キットST-1」および測定装置である「ドロップスクリーンA-1」(製造販売元:上田日本無線)を、20日にそれぞれ販売を開始すると発表した。
ドロップスクリーンは、「微量採血で受診者の負担を軽減し、1滴(20μL)の血液(全血、血漿、血清)で41項目のアレルゲンに対する特異的IgE抗体測定を一度にかつ、30分という短時間で実施できるとしている。株価は高いところで前日比15%近く上昇する場面があったが、その後は利益確定売りに押され、値を消している。
日本ケミファ<4539.T>が一時急騰。同社は19日、富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルム和光純薬(本社:大阪市中央区)とともに、同社が製造販売するアレルギー検査キット「ドロップスクリーン特異的IgE測定キットST-1」および測定装置である「ドロップスクリーンA-1」(製造販売元:上田日本無線)を、20日にそれぞれ販売を開始すると発表した。
ドロップスクリーンは、「微量採血で受診者の負担を軽減し、1滴(20μL)の血液(全血、血漿、血清)で41項目のアレルゲンに対する特異的IgE抗体測定を一度にかつ、30分という短時間で実施できるとしている。株価は高いところで前日比15%近く上昇する場面があったが、その後は利益確定売りに押され、値を消している。
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