アジア株市況-上海株は反発 節目の3000ポイント台を回復
アジア株はまちまち。上海総合指数は反発した。中国人民銀行(中央銀行)による最優遇貸出金利(LPR)の引き下げが好感された。また新型肺炎の感染拡大が及ぼす経済への悪影響に対し、政府による景気刺激策への期待が相場の支えとなった。節目の3000ポイント台を回復した。一方、韓国総合株価指数は反落。新型肺炎の感染者が新たに増加したことで、先行き警戒から投資マインドが悪化した。
ハンセン
27609.16 -46.65(-0.16%)
レッドチップ
4328.5 -15.42(-0.35%)
上海総合
3030.15 +54.75(+1.84%)
台湾加権
11725.09 -33.75(-0.28%)
韓国総合
2195.5 -14.84(-0.67%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
41326.74 +3.74(+0%)
タイ SET(取引中)
1490.47 -15.07(-1%)
ジャカルタ総合(取引中)
5942.92 +14.13(+0.23%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1538.26 +4.1(+0.26%)
フィリピン総合
7413 +16.06(+0.21%)
シンガポールST(取引中)*
3197.53 -16.18(-0.5%)
ベトナムVN
938.13 +9.37(+1%)
17時27分現在
*は15分遅れ
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