オプトエレクトロニクス-反発 1Q営業益を下方修正も地合いにつれ高
オプトエレクトロニクス<6664.T>が反発。同社は26日に、20.11期1Q(12-2月)の連結営業損益が2.4億円の赤字(前年同期は2.7億円の黒字)だったと発表した。
価格低下の圧力により利益率が大幅に低下したこと、2019年5月31日付で米国HONEYWELL社から提起されていた特許侵害訴訟の対応のため、販管費が前年同期比で2億円増加したことが影響した。なお、株価は地合いの良さにつれ高している。
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