前場コメント No.3 長谷川香、NCHD、南海辰村、大同メタ、岡山製紙、ギークスなど
★9:06 長谷川香料-4日続伸 100万株・20億円の自社株買い 割合は2.4%
長谷川香料<4958.T>が4日続伸。同社は27日、100万株・20億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得日は3月30日から9月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.4%となる。
長谷川香料<4958.T>が4日続伸。同社は27日、100万株・20億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得日は3月30日から9月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.4%となる。
★9:07 NCHD-続伸 10万株・5000万円の自社株買い 割合は1.58%
NCホールディングス<6236.T>が続伸。同社は27日、10万株・5000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得日は3月30日から9月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.58%となる。
NCホールディングス<6236.T>が続伸。同社は27日、10万株・5000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得日は3月30日から9月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.58%となる。
★9:08 南海辰村建設-売り気配 今期最終利益を下方修正 資材置場廃止による減損が響く
南海辰村建設<1850.T>が売り気配。同社は27日、20.3期の通期連結最終利益を従来の17.0億円から4.4億円黒字(前期は12.5億円赤字)へ下方修正した。
大阪府貝塚市に保有する建設用仮設資材置場の廃止にあたって、19億1700万円の減損損失をすること、工事の着工時期ずれや進ちょく遅れなどが影響した。
南海辰村建設<1850.T>が売り気配。同社は27日、20.3期の通期連結最終利益を従来の17.0億円から4.4億円黒字(前期は12.5億円赤字)へ下方修正した。
大阪府貝塚市に保有する建設用仮設資材置場の廃止にあたって、19億1700万円の減損損失をすること、工事の着工時期ずれや進ちょく遅れなどが影響した。
★9:10 大同メタル工業-東海東京が目標株価引き下げ 自動車向け軸受販売は新型感染症で厳しく
大同メタル工業<7245.T>が下落。東海東京調査センターでは、自動車向け軸受販売は新型感染症で厳しいと指摘。レーティングは「Neutral」を継続、目標株価は780円→600円に引き下げた。
業績予想を見直した。現時点での新型肺炎による世界の自動車生産活動への悪影響を織り込んでいる。20/3期の着地は、売上高966億円(前年比10.3%減)および営業利益 40億円(同44.9%減)と見込む。21/3期予想では、売上高を902億円、営業利益を30億円と見直した。前回予想に比べて各々121億円、15億円の下方修正になるという。22/3 期予想でも各々952億円(前回1073億円)、46億円(同50億円)と修正した。
大同メタル工業<7245.T>が下落。東海東京調査センターでは、自動車向け軸受販売は新型感染症で厳しいと指摘。レーティングは「Neutral」を継続、目標株価は780円→600円に引き下げた。
業績予想を見直した。現時点での新型肺炎による世界の自動車生産活動への悪影響を織り込んでいる。20/3期の着地は、売上高966億円(前年比10.3%減)および営業利益 40億円(同44.9%減)と見込む。21/3期予想では、売上高を902億円、営業利益を30億円と見直した。前回予想に比べて各々121億円、15億円の下方修正になるという。22/3 期予想でも各々952億円(前回1073億円)、46億円(同50億円)と修正した。
★9:13 岡山製紙-急騰 通期営業益を上方修正 国内の古紙流通量や価格の安定が寄与
岡山製紙<3892.T>が急騰。同社は27日に、20.5通期の連結営業利益予想を従来の10.3億円から11.5億円(前期比52.9%増)に引き上げると発表した。国内の古紙流通量および価格が安定しているため、当初計画より原料費が下がっていることが寄与する。
岡山製紙<3892.T>が急騰。同社は27日に、20.5通期の連結営業利益予想を従来の10.3億円から11.5億円(前期比52.9%増)に引き上げると発表した。国内の古紙流通量および価格が安定しているため、当初計画より原料費が下がっていることが寄与する。
★9:14 ギークス-急騰 4月3日付けで東証1部に市場変更
ギークス<7060.T>が急騰。同社は27日、東京証券取引所の承認を受け、4月3日付けで、現行の東証マザーズから同1部へ市場変更になると発表した。
ギークス<7060.T>が急騰。同社は27日、東京証券取引所の承認を受け、4月3日付けで、現行の東証マザーズから同1部へ市場変更になると発表した。
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