アジア株市況-上海株は小反発 米中対立懸念が重しも景気対策期待が支え
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は4営業日ぶりに小反発。香港の「国家安全法」を巡り米国との対立激化懸念が重しとなったが、全人代の開催中で景気対策への期待が根強く、相場を支えた。また韓国総合指数は1%超の上昇。国内外での経済活動再開の広がりなどを受け、投資マインドの改善が続いた。また韓国内でも景気対策への期待が高まっており、現代自動車などに買いが入った。
きょうはシンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インド市場が休場。
ハンセン
22952.24 +22.1(+0.09%)
レッドチップ
3629.53 +26.69(+0.74%)
上海総合
2817.97 +4.2(+0.14%)
台湾加権
10871.18 +60.03(+0.55%)
韓国総合
1994.6 +24.47(+1.24%)
ムンバイSENSEX
休場
タイ SET(取引中)
1319.15 +15.18(+1.16%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI
休場
フィリピン総合
休場
シンガポールST
休場
ベトナムVN
859.04 +6.3(+0.73%)
17時43分現在
*は15分遅れ
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ