アジア株市況-上海株は続伸 景気対策を本格化させるとの見方を好感
アジア株はまちまち。上海総合指数は続伸した。米中対立懸念が相場の重しとなったが、きのう閉幕した全人代を受け政府による景気対策を本格化させるとの期待が支えとなった。また香港市場から相互取引制度を通じた資金流入の増加も支援要因に働いた。一方、インドSENSEX指数は小幅安。今晩予定されている1-3月期実質GDPの発表を前に景気悪化への不安が上値を重くしているようだ。。
ハンセン
22961.47 -171.29(-0.74%)
レッドチップ
3656.71 +9.85(+0.27%)
上海総合
2852.35 +6.13(+0.21%)
台湾加権
10942.16 -2.03(-0.01%)
韓国総合
2029.6 +1.06(+0.05%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
32155.76 -44.83(-0.13%)
タイ SET(取引中)
1336.98 -0.53(-0.03%)
ジャカルタ総合(取引中)
4753.61 +37.43(+0.79%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1471.17 +13.67(+0.93%)
フィリピン総合
5838.84 +268.62(+4.82%)
シンガポールST(取引中)*
2511.32 -3.92(-0.15%)
ベトナムVN
864.47 +3.08(+0.35%)
17時32分現在
*は15分遅れ
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