三菱重工業-後場上げ幅拡大 日暮里・舎人ライナーの車両として12編成(60両)を受注
三菱重工業<7011.T>が後場上げ幅拡大。同社は16日、グループの三菱重工エンジニアリング(横浜市西区)が、東京都交通局が運営する新交通システムである日暮里・舎人ライナーの車両として、12編成(60両)を受注したと発表した。
快適性を追求し、G-Fitを用いた次世代型ロングシートの採用などにより、輸送力を高めたAGT(自動案内軌条式輸送システム)車両で、他社製既存運転車両との入れ替えにより、朝夕を中心とする混雑の緩和などに貢献するとしている。
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