前場コメント No.3 物語コーポ、アジャイル、アドソル、アクモス、ダイオーズ、アステリアなど
★9:05 物語コーポレーション－続伸 5月度既存店29％減収も4月の50％減収から回復
物語コーポレーション<3097.T>が続伸。同社が16日に発表した5月度月次売上高前期比（国内直営店＋FC店、速報値）で、既存店売上高は前年同月比28.7％減となった。4月の50.4％減からは回復した。既存店客数は同29.1％減。焼肉部門やラーメン部門が前月比で回復した。
物語コーポレーション<3097.T>が続伸。同社が16日に発表した5月度月次売上高前期比（国内直営店＋FC店、速報値）で、既存店売上高は前年同月比28.7％減となった。4月の50.4％減からは回復した。既存店客数は同29.1％減。焼肉部門やラーメン部門が前月比で回復した。
★9:05 アジャイルメディア－買い気配 AIカメラによる「密集・発熱・マスク着用」検知サービスを提供
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が買い気配。同社は16日、AIカメラによる分析を行う「SkyREC（スカイレック）」を利用して、コロナ対策AIソリューションをレンタルモデルで提供開始したと発表した。
密集検知、発熱検知、マスク検知などの機能を搭載しており、従業員の安全に配慮しながら、管理者や現場責任者が労力をかけずに、コロナ対策を実行をすることが可能になるとしている。
アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が買い気配。同社は16日、AIカメラによる分析を行う「SkyREC（スカイレック）」を利用して、コロナ対策AIソリューションをレンタルモデルで提供開始したと発表した。
密集検知、発熱検知、マスク検知などの機能を搭載しており、従業員の安全に配慮しながら、管理者や現場責任者が労力をかけずに、コロナ対策を実行をすることが可能になるとしている。
★9:05 アドソル日進－続伸 地理情報と拡張現実を融合した新ソリューションを販売開始
アドソル日進<3837.T>が続伸。同社は16日、「GIS（地理情報）」と「AR（拡張現実）」を融合した「新GIS/ARソリューション」を販売開始すると発表した。今回、仏シュナイダーエレクトリックとの共同に開発により、「シュナイダーARアドバイザー」と同社「GIS：地理情報システム」を連携させた。
両システムを連携させることで、作業員の現在位置の特定、効率的な点検ルートの検索などが可能。また、危険エリアに誤って侵入した際の警報など、保守点検作業にあたってこれまで以上の効率・安全化を実現した。同社は本サービスを通じて、「要員の確保」、「働き方改革」、「熟練社員の定年退職に伴う技術継承」などの課題解決を図るとしている。
アドソル日進<3837.T>が続伸。同社は16日、「GIS（地理情報）」と「AR（拡張現実）」を融合した「新GIS/ARソリューション」を販売開始すると発表した。今回、仏シュナイダーエレクトリックとの共同に開発により、「シュナイダーARアドバイザー」と同社「GIS：地理情報システム」を連携させた。
両システムを連携させることで、作業員の現在位置の特定、効率的な点検ルートの検索などが可能。また、危険エリアに誤って侵入した際の警報など、保守点検作業にあたってこれまで以上の効率・安全化を実現した。同社は本サービスを通じて、「要員の確保」、「働き方改革」、「熟練社員の定年退職に伴う技術継承」などの課題解決を図るとしている。
★9:05 アクモス－続伸 標的型攻撃メール訓練ソリューション連携e-ラーニングサービス開始
アクモス<6888.T>が続伸。同社は16日に、標的型攻撃メール訓練ソリューション連携e-ラーニングサービス「KUROKO LMS」の提供を開始すると発表した。
今回、同社とエム・クレスト（東京都千代田区）は、情報セキュリティに特化したeラーニングシステム「KUROKO LMS」を共同開発した。今後、同社は、代理店として「KUROKO LMS」を販売するほか、標的型攻撃メール訓練ソリューションと「KUROKO LMS」の連携を開始するとしている。
アクモス<6888.T>が続伸。同社は16日に、標的型攻撃メール訓練ソリューション連携e-ラーニングサービス「KUROKO LMS」の提供を開始すると発表した。
今回、同社とエム・クレスト（東京都千代田区）は、情報セキュリティに特化したeラーニングシステム「KUROKO LMS」を共同開発した。今後、同社は、代理店として「KUROKO LMS」を販売するほか、標的型攻撃メール訓練ソリューションと「KUROKO LMS」の連携を開始するとしている。
★9:06 ダイオーズ－大幅反落 今期一転営業赤字見込む 配当予想も無配に
ダイオーズ<4653.T>が大幅反落。同社は16日、従来未定としていた21.3期通期の連結営業損益予想を23.2億円の赤字（前期は15.1億円の黒字）と発表した。米国のロックダウンによる出勤禁止から、売り上げに甚大な影響を受けている。回復基調に向かうのは2021年3月ごろを想定し、経費や投資の削減に取り組む。併せて、通期の配当予想についても無配（前期は20円）とした。
ダイオーズ<4653.T>が大幅反落。同社は16日、従来未定としていた21.3期通期の連結営業損益予想を23.2億円の赤字（前期は15.1億円の黒字）と発表した。米国のロックダウンによる出勤禁止から、売り上げに甚大な影響を受けている。回復基調に向かうのは2021年3月ごろを想定し、経費や投資の削減に取り組む。併せて、通期の配当予想についても無配（前期は20円）とした。
★9:06 アステリア－続伸 モバイルアプリ作成ツールPlatioのAndroid版の正式販売開始
アステリア<3853.T>が続伸。同社は16日に、モバイルアプリ作成ツールPlatioのAndroid版を正式に販売開始したと発表した。
併せて、京セラ<6971.T>がPlatioを導入し、京セラ独自の「棚卸アプリ」を作成。物流倉庫において作成・参照する棚卸データの共有や管理をペーパーレス化するなどの物流テックを推進するとともに、Android版の販売に伴い全国の拠点でPlatioの利用展開を開始することも発表している。
アステリア<3853.T>が続伸。同社は16日に、モバイルアプリ作成ツールPlatioのAndroid版を正式に販売開始したと発表した。
併せて、京セラ<6971.T>がPlatioを導入し、京セラ独自の「棚卸アプリ」を作成。物流倉庫において作成・参照する棚卸データの共有や管理をペーパーレス化するなどの物流テックを推進するとともに、Android版の販売に伴い全国の拠点でPlatioの利用展開を開始することも発表している。
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