日本航空など-高い 7月国内線 運航数5割に回復 業種別上昇率で空運首位
日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>の空運株が高い。両社は18日、7月の国内線の運航計画を発表した。いずれも事前の計画便数に対する運航率を5割程度まで回復させる。
19日から都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和されたこともあり、空運需要の回復を見込んだ買いが入っているようだ。空運株は10時50分時点の東証1部業種別騰落率で上昇率首位となっている。
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