ガンホー-大幅続落 1Q営業益は60%減 パズドラなどの減収が影響
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>が大幅続落。同社は23日、20.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は52.7億円(前年同期比59.5%減)だったと発表した。主にスマートフォン向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」および「Ragnarok M: Eternal Love」の売上高が減少したことが要因となった。
2Q以降は、6月5日に日本にてサービスを開始した「ラグナロク マスターズ」や、6月25日世界同時配信予定のニンジャガムアクションゲーム「ニンジャラ」などの収益を見込む。なお、通期業績予想は未定に据え置いた。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ