アジア株市況-韓国株は3日ぶり反落 リスク回避姿勢が強まり大幅安
アジア株は総じて軟調。端午節で中国、香港、台湾市場は休場。韓国総合指数は3日ぶりに反落した。欧米株安を背景にリスク回避姿勢が強まり、2%を超える下落となった。サムスン電子などハイテク株のみならず幅広い銘柄が売られた。またシンガポールなど東南アジアの株式市場も投資マインドが悪化し、売り優勢の展開となっている。
ハンセン
休場
レッドチップ
休場
上海総合
休場
台湾加権
休場
韓国総合
2112.37 -49.14(-2.27%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
34964.87 +95.89(+0.27%)
タイ SET(取引中)
1322.67 -10.76(-0.8%)
ジャカルタ総合(取引中)
4896.73 -68.01(-1.36%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1491.8 -10.83(-0.72%)
フィリピン総合
6118.26 -70.57(-1.14%)
シンガポールST(取引中)*
2587.61 -41.01(-1.56%)
ベトナムVN
854.59 -5.12(-0.59%)
17時33分現在
*は15分遅れ
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