凸版印刷-3日ぶり反発 新プラットフォームサービス「ゼタドライブ」提供開始
凸版印刷<7911.T>が3日ぶり反発。同社は26日、次世代の低消費電力広域ネットワーク規格ZETA(ゼタ)で収集したデータを見える化できるプラットフォームサービス「ZETADRIVE(ゼタドライブ)」を提供開始すると発表した。
併せて、「ZETADRIVE」の利用権と、ZETA通信に必要なアクセスポイントやハードウェア一式をサブスクリプションモデルで提供する「ZETAスターターパック」の取り扱いも開始する。
これにより、サーバー構築の負荷がなく、ネットワーク構築に必要なハードウェアの初期投資を抑えることができるという。通信評価や実証実験、およびZETAに対応したIoTデバイスの開発環境構築などが、簡単かつスピーディに行えるようになるとしている。
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