ブライトパス-後場急騰 世界初のiPS-NKT細胞を血管内に直接投与する研究を支援

2020/06/29(月) 14:36
 ブライトパス・バイオ<4594.T>が後場急騰。理化学研究所、千葉大学医学部附属病院は共同で、iPS細胞からNKT細胞を作製した「iPS-NKT細胞」をヒトに投与する、世界初の治療法を医師主導治験として行うと発表した。  同研究には日本医療研究開発機構(AMED)や同社が支援を行っており、発表を受け、思惑的な買いが向かっているようだ。株価は前引け時点で3%安から後場は高いところで22%上昇する場面があった。
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