三菱総研-大幅反発 分散型エネルギーリソースのさらなる活用に向けたフィージビリティスタディ実施
三菱総合研究所<3636.T>が大幅反発。同社は29日に、関西電力<9503.T>系の関西電力送配電、東京電力ホールディングス<9501.T>系の東京電力パワーグリッド、早稲田大学とともに、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する「再生可能エネルギーの大量導入に向けた次世代電力ネットワーク安定化技術開発/分散型エネルギーリソースのさらなる活用に向けたフィージビリティスタディ」に応募し、採択されたと発表した。
この事業では、再エネのさらなる導入を目的とし、海外におけるDERの管理・制御方式や関連するサービスを調査し、それらを日本に適用するための課題とその効果を検討・整理する。事業期間は、2020年7月から2021年3月までの予定としている。
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