キユーピー-反落 東京家政大学とマイクロRNAの測定装置に関する共同研究開始
キユーピー<2809.T>が反落。同社は1日に、マイクロRNAの測定装置に関する研究を、東京家政大学と共同で開始すると発表した。
今後、一般向けの「がん予防サービス」を事業化するにあたり、血液中のマイクロRNAを早期かつ安価に測定する装置が必要となる。そこで、東京家政大学とヨコオ<6800.T>が共同で開発した、超高感度の遺伝子測定技術を利用し、がんやその他の疾病発症リスクの判定を目的とした、マイクロRNA測定装置開発の共同研究を、ヨコオの協力を得ながら進めるとしている。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
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