ANAP-後場下げ幅縮小 子会社がAI技術応用したシステム開発の大型案件受注
ANAP<3189.T>が後場下げ幅縮小。同社は2日13時30分に、子会社であるANAPラボ(東京都港区)が、人工知能(AI)の各種技術を応用したシステム開発の大型案件を受注したと発表した。
今回受注した当該システム開発は、ASメディカルサポート(福岡県福岡市)との自己脂肪由来幹細胞のバンキング事業および自己脂肪由来幹細胞治療のための研究・開発に関する業務提携契約を締結したことに起因し、今回の提携業務における主目的である幹細胞バンキング事業のうち、ANAPラボが担当するAIによるバンキング施設運営に関するシステム受注というう。受注金額は2億円で、売り上げは20.8期から21.8期にかけて計上予定としている。
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