ランディックス-急騰 1Qグループ業績動向を発表 6月仕入額が好調
ランディックス<2981.T>が急騰。同社は8日10時30分に、21.3期1Qのグループ業績動向を発表した。
緊急事態宣言の解除後は、対面でのご相談、現地案内等の数が通常の数値に戻り、その結果、契約件数も例年並みに戻ってきている。また、仕入についても、4・5月は案件が減少し、全体の仕入額が前年を下回ったが6月は好調となっているとした。
集客数は、営業部が4月は前年同月比37%増、5月が同2.2倍、6月が同36%増となり、sumuzuが4月は前年同月比2.7倍、5月が同8.8倍、6月が同7.8倍となっている。仲介契約数は、4月が同56%減、5月が同28%減、6月が同11%減。仕入額は、4月が同25%減、5月が同63%減、6月が4.5倍となっている。
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