マックスバリュ東海-5日ぶり大幅反落 1Q営業利益3.4倍 内食需要の増加が寄与
マックスバリュ東海<8198.T>が5日ぶり大幅反落。同社は8日、21.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は32.3億円(前年同期比3.4倍)だったと発表した。外出自粛に伴う内食需要の増加を背景に、顧客ニーズに応じた売り場展開や商品の安定供給に注力したことなどが寄与した。中国事業においても、客数は低下したものの買い溜めによる客単価の上昇やネット事業の強化が奏功した。
なお、株価は前日までに4日上昇していたこともあり、材料出尽くし感から売りが優勢となっている。
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