ファミリーマート-買い気配 通期事業利益を下方修正 1Qは54%減
ファミリーマート<8028.T>が買い気配。同社は8日、21.2期通期の連結事業利益予想(IFRS)を従来の850億円から570億円(前期比11.7%減)に引き下げると発表した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、特に都心部のオフィス立地や観光立地の店舗における日商などが減少したことににより営業収益を見直したことから、前回予想を下回る見通し。
21.2期1Q(3-5月)の連結事業利益は90億円(前年同期比54.0%減)だった。
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