インターアクション-急落 前期営業益21%減 IoT関連事業の減益響く
インターアクション<7725.T>が急落。同社は13日に、20.5期通期の連結営業利益は15.6億円(前の期比21.4%減)だったと発表した。
IoT関連事業が、光源装置で上半期における受注高および売上高が想定より低い水準で推移したことや、瞳モジュールで当初想定していた需要の高まりまで至らなかったことなどにより、減益となった。また、環境エネルギー事業が赤字となったことも響いた。
21.3期の業績予想は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響などにより、現時点では合理的な算定が困難であるため、未定とした。
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