DTS-急落 1Q営業益22%減 減収や法人ソリューションセグメントの原価率悪化響く
DTS<9682.T>が急落。同社は30日に、21.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は18.4億円(前年同期比22.1%減)だったと発表した。
前年同期において好調だった金融分野の受注が伸びずリカバリできなかったことに加え、プロダクトビジネスが低調に推移したこと、ならびに前期のデジタルテクノロジーにおける決算期変更影響もあり、大幅な減収となった。また、法人ソリューションセグメントにおける原価率悪化も響いた。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ