日本水産-後場上げ幅拡大 1Q最終利益12%減もコンセンサス上振れ
日本水産<1332.T>が後場上げ幅拡大。同社は3日13時、21.3期1Q(4-6月)の連結最終利益は31.9億円(前年同期比11.9%減)だったと発表した。
家庭用食品が伸長した一方で、外食・観光需要の宮殿によってホテル・レストラン向けの水産品・業務用食品が落ち込んだ。需要の減少に伴い水産市況も悪化したほか、コンビニ向け食品もの売り上げにも影響した。
なお、1Q最終利益のコンセンサス予想28.0億円を上回ったことなどが好感され、株価は買われている。
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