日立キャピタル-3日ぶり反落 1Q最終益19% 海外での取り扱い高が減少
日立キャピタル<8586.T>が3日ぶり反落。同社は5日13時30分、21.3期1Q(4-6月)の連結最終利益(IFRS)は65.7億円(前年同期比18.5%減)だったと発表した。
セグメント別では国内での環境・エネルギー事業などが順調に推移した一方で、海外における大口ファクタリング事業の収束に加え、新型コロナウイルス感染症の影響によって取り扱い高が減少したことなどが響いた。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ