後場コメント No.3 GATECH、アクリート、日空調、GMOペパ、日立建、アステリア
★13:16 GAテクノロジーズ-ストップ高買い気配 経産省・東証が選ぶ「DX銘柄」に初選出
GA technologies<3491.T>がストップ高買い気配。同社は25日、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション調査2020」において、初めて「デジタルトランスフォーメーション銘柄」に選定されたと発表した。
同社の不動産取引に係る包括的なデジタル化が実現することによる顧客体験の向上や、業務の生産性向上に加え、新規ビジネスおよび抜本的なビジネスモデルの変革を創造する組織・制度が評価されたとしている。
GA technologies<3491.T>がストップ高買い気配。同社は25日、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション調査2020」において、初めて「デジタルトランスフォーメーション銘柄」に選定されたと発表した。
同社の不動産取引に係る包括的なデジタル化が実現することによる顧客体験の向上や、業務の生産性向上に加え、新規ビジネスおよび抜本的なビジネスモデルの変革を創造する組織・制度が評価されたとしている。
★13:27 アクリート-大幅反発 ビッグデータとAI活用のスコアリングサービス開始
アクリート<4395.T>が大幅反発。同社は26日13時、ビッグデータと機械学習AIを用いて、不正利用などの特定・防止をより強固にするスコアリングサービス「スコア powered by TeleSign」の提供を開始すると発表した。
「スコア powered by TeleSign」は、米TeleSign社が保有するビッグデータを採用し、アルゴリズムを訓練する機械学習AIを適用することで、これまで以上に詐欺や高リスクな電話番号の検出機能の効果と精度を高め、スコアリングすることが可能となるとしている。
アクリート<4395.T>が大幅反発。同社は26日13時、ビッグデータと機械学習AIを用いて、不正利用などの特定・防止をより強固にするスコアリングサービス「スコア powered by TeleSign」の提供を開始すると発表した。
「スコア powered by TeleSign」は、米TeleSign社が保有するビッグデータを採用し、アルゴリズムを訓練する機械学習AIを適用することで、これまで以上に詐欺や高リスクな電話番号の検出機能の効果と精度を高め、スコアリングすることが可能となるとしている。
★13:41 新日本空調-後場プラス転換 今期営業益32%減予想も普通配当は前期並み
新日本空調<1952.T>が後場プラス転換。同社は26日13時30分、従来未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想は47億円(前期比32%減)、年間配当予想は55円(前期は70円、内普通配当55円)と発表した。
同社グループを取り巻く経営環境は引き続き不透明な状況にあるものの、現時点で当社が入手可能な情報を基に業績予想を算定した。今期の連結受注高予想は1080億円(前期は1073億円)としている。
なお、株価は年間配当予想が普通配当ベースで前期並みであることなどが好感され、買いが入っている。
新日本空調<1952.T>が後場プラス転換。同社は26日13時30分、従来未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想は47億円(前期比32%減)、年間配当予想は55円(前期は70円、内普通配当55円)と発表した。
同社グループを取り巻く経営環境は引き続き不透明な状況にあるものの、現時点で当社が入手可能な情報を基に業績予想を算定した。今期の連結受注高予想は1080億円(前期は1073億円)としている。
なお、株価は年間配当予想が普通配当ベースで前期並みであることなどが好感され、買いが入っている。
★13:52 GMOペパボ-一時ストップ高 インターファク人気化でEC支援関連銘柄に買い波及
GMOペパボ<3633.T>が一時ストップ高。きのうマザーズ市場に上場したインターファクトリー<4057.T>の株価について、上場2日目の13時30分時点になっても初値が形成されていないことが手がかり。
インターファクトリーはEC(電子商取引)サイト構築、クラウド型ECプラットフォーム「ebisumart(エビスマート)」の開発と保守サービスを提供する。類似サービスであるネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」を手がける同社にも買いが波及しているもようだ。
株価は6月の急騰時に付けた上場来高値4705円を上回り、一時ストップ高となる5090円まで上昇。その後も高値圏で推移している。EC総合支援サービスを展開するEストアー<4304.T>も高い。BASE<4477.T>は小幅安。
GMOペパボ<3633.T>が一時ストップ高。きのうマザーズ市場に上場したインターファクトリー<4057.T>の株価について、上場2日目の13時30分時点になっても初値が形成されていないことが手がかり。
インターファクトリーはEC(電子商取引)サイト構築、クラウド型ECプラットフォーム「ebisumart(エビスマート)」の開発と保守サービスを提供する。類似サービスであるネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」を手がける同社にも買いが波及しているもようだ。
株価は6月の急騰時に付けた上場来高値4705円を上回り、一時ストップ高となる5090円まで上昇。その後も高値圏で推移している。EC総合支援サービスを展開するEストアー<4304.T>も高い。BASE<4477.T>は小幅安。
★14:05 日立建機-続伸 傘下が国内砕石プラントへ超大型油圧ショベルとリジッドダンプトラックを納入
日立建機<6305.T>が続伸。同社は26日、傘下の日立建機日本が国内砕石プラントへ超大型油圧ショベルとリジッドダンプトラック計3台の納入することに決定したと発表した。
今回、藤坂(栃木県佐野市)が新設する砕石プラントに納入される。同社グループで500トンを超えるクラスの超大型油圧ショベルとダンプトラック2台の同時納入は、日本国内では初めてになるとしている。
日立建機<6305.T>が続伸。同社は26日、傘下の日立建機日本が国内砕石プラントへ超大型油圧ショベルとリジッドダンプトラック計3台の納入することに決定したと発表した。
今回、藤坂(栃木県佐野市)が新設する砕石プラントに納入される。同社グループで500トンを超えるクラスの超大型油圧ショベルとダンプトラック2台の同時納入は、日本国内では初めてになるとしている。
★14:13 アステリア-後場上げ幅拡大 「Business b-ridge」と「ASTERIA Warp」を連携
アステリア<3853.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日14時、ビジネスエンジニアリング<4828.T>が提供するSaaSアプリケーションプラットフォーム「Business b-ridge(ビジネスブリッジ)」と、同社の「ASTERIA Warp(アステリアワープ)」を連携すると発表した。
今回の連携により、ERP(基幹システム)、BI(ビジネスインテリジェンス)、クラウドサービスなどとの連携をノーコードで実現し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する専用アダプター「Business b-ridge アダプター」の提供を開始するとしている。
アステリア<3853.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日14時、ビジネスエンジニアリング<4828.T>が提供するSaaSアプリケーションプラットフォーム「Business b-ridge(ビジネスブリッジ)」と、同社の「ASTERIA Warp(アステリアワープ)」を連携すると発表した。
今回の連携により、ERP(基幹システム)、BI(ビジネスインテリジェンス)、クラウドサービスなどとの連携をノーコードで実現し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する専用アダプター「Business b-ridge アダプター」の提供を開始するとしている。
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