前場コメント No.2 ＪＣＲファーマ、ハイマックス、水道機、アイフリーク、リクルート、ウシオ電
★9:04 ＪＣＲファーマ－買い気配 9月30日に1株を4株に分割
ＪＣＲファーマ<4552.T>が買い気配。同社は26日、株式分割を行うと発表した。9月30日を基準日として普通株式を1株につき4株の割合で分割する。併せて、分割に伴い21.3期末の配当予想を18円から4.5円に修正した。なお、1株当たりの配当金に実質的な変更はない。
ＪＣＲファーマ<4552.T>が買い気配。同社は26日、株式分割を行うと発表した。9月30日を基準日として普通株式を1株につき4株の割合で分割する。併せて、分割に伴い21.3期末の配当予想を18円から4.5円に修正した。なお、1株当たりの配当金に実質的な変更はない。
★9:04 ＪＣＲファーマ－買い気配 ブラジルに事業進出 ライソゾーム病治療薬を展開
ＪＣＲファーマ<4552.T>が買い気配。同社は26日、ライソゾーム病治療薬のグローバル展開として、ブラジル連邦共和国への事業展開を正式に決定したと発表した。
11月に予定しているムコ多糖症2型（ハンター症候群）治療酵素製剤「JR141」のブラジル国家衛生監督庁への製造販売承認申請を見据え、申請および販売などを統括、管理する目的でブラジル連邦共和国に設立した現地法人を拠点として、同国においてライソゾーム病治療薬の販売事業を行うとしている。
ＪＣＲファーマ<4552.T>が買い気配。同社は26日、ライソゾーム病治療薬のグローバル展開として、ブラジル連邦共和国への事業展開を正式に決定したと発表した。
11月に予定しているムコ多糖症2型（ハンター症候群）治療酵素製剤「JR141」のブラジル国家衛生監督庁への製造販売承認申請を見据え、申請および販売などを統括、管理する目的でブラジル連邦共和国に設立した現地法人を拠点として、同国においてライソゾーム病治療薬の販売事業を行うとしている。
★9:05 ハイマックス－買い気配 9月30日に1株を2株に分割 株主優待制度も拡充
ハイマックス<4299.T>が買い気配。同社は26日、株式分割を行うと発表した。9月30日を基準日として普通株式を1株につき2株の割合で分割する。併せて、分割に伴い21.3期末の配当予想を25円から12.5円に修正した。なお、1株当たりの配当金に実質的な変更はない。
また、今回の株式分割に伴って株主優待制度の拡充も発表した。従来は保有株数に応じてクオカード2000円～4000円を贈呈していたが、変更後は保有株数に応じて1000円～4000円贈呈となる。
ハイマックス<4299.T>が買い気配。同社は26日、株式分割を行うと発表した。9月30日を基準日として普通株式を1株につき2株の割合で分割する。併せて、分割に伴い21.3期末の配当予想を25円から12.5円に修正した。なお、1株当たりの配当金に実質的な変更はない。
また、今回の株式分割に伴って株主優待制度の拡充も発表した。従来は保有株数に応じてクオカード2000円～4000円を贈呈していたが、変更後は保有株数に応じて1000円～4000円贈呈となる。
★9:05 ハイマックス－買い気配 上期営業益78％増見込む 通期予想は据え置き
ハイマックス<4299.T>が買い気配。同社は26日、従来未定としていた21.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想は5.4億円（前年同期比78.2％増）と発表した。
新型コロナウイルス感染症の収束時期など不透明な状況ではあるものの、これまでの状況を踏まえて算出した。なお、通期業績は従来予想に据え置いた。
ハイマックス<4299.T>が買い気配。同社は26日、従来未定としていた21.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想は5.4億円（前年同期比78.2％増）と発表した。
新型コロナウイルス感染症の収束時期など不透明な状況ではあるものの、これまでの状況を踏まえて算出した。なお、通期業績は従来予想に据え置いた。
★9:06 水道機工－売り気配 20.3期最終赤字17億円 投資損失など約25億円計上が響く
水道機工<6403.T>が売り気配。同社は26日、発表を延期していた20.3期通期の連結純損益が17.3億円の赤字（前期は5.9億円の黒字）だったと発表した。
持分法適用関連会社である在サウジアラビア国のＳｕｉｄｏ Ｋｉｋｏ Ｍｉｄｄｌｅ Ｅａｓｔへの投資について回収困難と判断し、投資損失11.7億円、貸倒引当金繰入額13.1億円などを計上したことが響いた。
21.3期通期の業績予想は未定とした。
水道機工<6403.T>が売り気配。同社は26日、発表を延期していた20.3期通期の連結純損益が17.3億円の赤字（前期は5.9億円の黒字）だったと発表した。
持分法適用関連会社である在サウジアラビア国のＳｕｉｄｏ Ｋｉｋｏ Ｍｉｄｄｌｅ Ｅａｓｔへの投資について回収困難と判断し、投資損失11.7億円、貸倒引当金繰入額13.1億円などを計上したことが響いた。
21.3期通期の業績予想は未定とした。
★9:06 アイフリーク－売り気配 1Q営業赤字1.2億円 固定費増で赤字幅が拡大
アイフリークモバイル<3845.T>が売り気配。同社は26日、21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益が1.2億円の赤字（前年同期は5000万円の赤字）だったと発表した。
前期にM&Aした2社の連結効果から、大幅な増収となったが、新型コロナウィルス感染症の影響による受注減から固定費の増加分を吸収しきれず赤字幅が拡大した。
アイフリークモバイル<3845.T>が売り気配。同社は26日、21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益が1.2億円の赤字（前年同期は5000万円の赤字）だったと発表した。
前期にM&Aした2社の連結効果から、大幅な増収となったが、新型コロナウィルス感染症の影響による受注減から固定費の増加分を吸収しきれず赤字幅が拡大した。
★9:07 リクルートＨＤ－買い気配 1Q営業益63％減も材料出尽くし
リクルートホールディングス<6098.T>が買い気配。同社は26日、21.3期1Q（4-6月）の連結営業利益（IFRS）は266.7億円（前年同期比62.6％減）だったと発表した。市場コンセンサスは274.4億円。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、HRテクノロジー事業をはじめとして各セグメントが落ち込んだ。広告宣伝費を中心とした販売費および一般管理費を削減することに注力したものの、 売り上げ収益の減少およびその他の営業費用の計上により、大幅な減益となった。
なお、株価は悪材料出尽くし感から買い気配となっている。
リクルートホールディングス<6098.T>が買い気配。同社は26日、21.3期1Q（4-6月）の連結営業利益（IFRS）は266.7億円（前年同期比62.6％減）だったと発表した。市場コンセンサスは274.4億円。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、HRテクノロジー事業をはじめとして各セグメントが落ち込んだ。広告宣伝費を中心とした販売費および一般管理費を削減することに注力したものの、 売り上げ収益の減少およびその他の営業費用の計上により、大幅な減益となった。
なお、株価は悪材料出尽くし感から買い気配となっている。
★9:08 ウシオ電機－買い気配 「Care222 U3ユニット」の国内販売開始を引き続き材料視
ウシオ電機<6925.T>が買い気配。同社は26日14時30分、222ナノメートル紫外線ウイルス抑制・除菌ユニット「Care222 U3ユニット」の国内販売を開始すると発表したことが引き続き材料視されている。
「Care222 U3ユニット」は、人体に有害な230ナノメートル以上の波長をカットしている上、人感センサーやタイマーを搭載しているという。人の皮膚や目に障害を起こさない200～230ナノメートル紫外線のみを環境に合わせて任意照射することで、学校やオフィス、商業施設などの経済・社会活動を止めることなく、有人環境下でのウイルス抑制・除菌が可能としている。
ウシオ電機<6925.T>が買い気配。同社は26日14時30分、222ナノメートル紫外線ウイルス抑制・除菌ユニット「Care222 U3ユニット」の国内販売を開始すると発表したことが引き続き材料視されている。
「Care222 U3ユニット」は、人体に有害な230ナノメートル以上の波長をカットしている上、人感センサーやタイマーを搭載しているという。人の皮膚や目に障害を起こさない200～230ナノメートル紫外線のみを環境に合わせて任意照射することで、学校やオフィス、商業施設などの経済・社会活動を止めることなく、有人環境下でのウイルス抑制・除菌が可能としている。
★9:08 ウシオ電機－買い気配 東芝ライテックとの紫外線除菌・ウイルス抑制装置共同開発を引き続き材料視
ウシオ電機<6925.T>が買い気配。同社は26日14時、東芝<6502.T>傘下の東芝ライテックと有人環境下で使用できる222ナノメートル紫外線殺菌技術を用いた「Care222光源モジュール」を搭載した紫外線除菌・ウイルス抑制装置の共同開発を行うと発表したことが引き続き材料視されている。
ならびに、両社は「Care222光源モジュール」を用いて自動車および鉄道車両に搭載する装置や、一般照明器具の開発に関する業務提携にも合意した。
ウシオ電機<6925.T>が買い気配。同社は26日14時、東芝<6502.T>傘下の東芝ライテックと有人環境下で使用できる222ナノメートル紫外線殺菌技術を用いた「Care222光源モジュール」を搭載した紫外線除菌・ウイルス抑制装置の共同開発を行うと発表したことが引き続き材料視されている。
ならびに、両社は「Care222光源モジュール」を用いて自動車および鉄道車両に搭載する装置や、一般照明器具の開発に関する業務提携にも合意した。
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