日本鋳造-ストップ高買い気配 コバルトフリーの低熱膨張性合金開発を引き続き材料視
日本鋳造<5609.T>がストップ高買い気配。同社が8日に発表した、3次元積層技術(3Dプリンター)を活用したコバルト含有率を極限まで低減させたゼロ熱膨張率合金の開発が引き続き材料視されているようだ。
発表当日と翌日9日はストップ高まで上昇。きのう10日はいったん調整したものの、きょうは地合いの良さもあって再び買いが集まっている。14時過ぎ時点で、約11万株の買い越しとなっている。
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