アジア株市況-上海株は3日続伸 8月小売売上高など経済指標を好感
アジア株は堅調。上海総合指数は3日続伸。小安く始まったものの、午前中に発表された8月の主要経済指標を好感してプラス圏へ浮上。その後はもみ合いながら上げ幅を拡大し、心理的節目の3300ポイントの手前で引けた。8月の小売売上高が前年同月比0.5%増と、今年に入って初めてプラス成長に転じたほか、鉱工業生産と固定資産投資も予想を上回る結果となった。東南アジアは前日に大幅高となったジャカルタ総合(インドネシア)が反動売りに押されているが、全般的に買いが優勢となっている。
ハンセン
24732.76 +92.48(+0.37%)
レッドチップ
3828.9 +25.5(+0.67%)
上海総合
3295.68 +16.87(+0.51%)
台湾加権
12845.65 +57.83(+0.45%)
韓国総合
2443.58 +15.67(+0.64%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
38960.22 +203.59(+0.52%)
タイ SET(取引中)
1284.07 +11.73(+0.92%)
ジャカルタ総合(取引中)
5100.87 -60.96(-1.18%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1529.32 +17.96(+1.18%)
フィリピン総合
6018.21 +21.07(+0.35%)
シンガポールST(取引中)*
2487.4 +4.85(+0.19%)
ベトナムVN
896.26 +1.69(+0.18%)
17時43分現在
*は15分遅れ
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