エニグモ-急落 上期営業益0.5%減 EC取扱高改善も減益着地を嫌気
エニグモ<3665.T>が急落。同社は14日、21.1期上期(2-7月)の営業利益が11.2億円(前年同期比0.5%減)だったと発表した。1Q(2-4月)時点の同4.8億円(同21.1%減)から改善傾向にある。
マーケットプレイス「BUYMA」を中心にEC取扱高が好調なことが寄与した。なお、株価は好業績を織り込んで14日に、上場来高値を更新する1729円まで上昇していたことから、利益確定売りが優勢となっている。
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