前場コメント No.9 冶金工、ソニー、あいＨＤ、弁護士コム
★10:51 日本冶金工業－反発 最新鋭電炉を新設 コスト減と品質強化＝日経
日本冶金工業<5480.T>が反発。16日付の日本経済新聞朝刊は、同社が主力の川崎製造所で最新鋭の高効率電炉を1基新設し、鋼材の生産コストを2022年度に19年度比で20億円圧縮すると報じた。
記事によれば、炭素や硫黄など不純物を低減する精錬設備を増強する検討にも入ったという。中国勢の攻勢が強まるなか、コストと品質の両面で競争力を強化するため生産設備を刷新するとしている。
日本冶金工業<5480.T>が反発。16日付の日本経済新聞朝刊は、同社が主力の川崎製造所で最新鋭の高効率電炉を1基新設し、鋼材の生産コストを2022年度に19年度比で20億円圧縮すると報じた。
記事によれば、炭素や硫黄など不純物を低減する精錬設備を増強する検討にも入ったという。中国勢の攻勢が強まるなか、コストと品質の両面で競争力を強化するため生産設備を刷新するとしている。
★10:54 ソニー－反発 「PS5生産台数変更していない」と減産報道を否定
ソニー<6758.T>が反発。同社は16日、「プレイステーション5の量産開始以降、生産台数は変更していない」との見解を明らかにしたようだ。
プレイステーション5の生産台数については、1ブルームバーグが15日、同社が年内に発売する次世代ゲーム機「プレイステーション5」の21.3期の生産台数を400万台下方修正し、約1100万台と想定していることが明らかになったと報じていた。
同社側の否定コメントについて、ブルームバーグが前日配信した記事に追加でコメントを掲載したほか、ロイターなどでも報じられている。
ソニー<6758.T>が反発。同社は16日、「プレイステーション5の量産開始以降、生産台数は変更していない」との見解を明らかにしたようだ。
プレイステーション5の生産台数については、1ブルームバーグが15日、同社が年内に発売する次世代ゲーム機「プレイステーション5」の21.3期の生産台数を400万台下方修正し、約1100万台と想定していることが明らかになったと報じていた。
同社側の否定コメントについて、ブルームバーグが前日配信した記事に追加でコメントを掲載したほか、ロイターなどでも報じられている。
★11:08 あいＨＤ－反発 ユーアイ社新製品に同社子会社のIoT向け無線通信技術が採用
あいホールディングス<3076.T>が反発。同社は16日11時、子会社であるウイングレット・システムズが、ユーエイ（大阪府東大阪市）の新製品「ユーエイ・スマートキャスター・システム」向けに「IoTゲートウェイ」を受託開発し、供給すると発表した。
「ユーエイ・スマートキャスター・システム」の初年度販売目標は1000セットとしている。
あいホールディングス<3076.T>が反発。同社は16日11時、子会社であるウイングレット・システムズが、ユーエイ（大阪府東大阪市）の新製品「ユーエイ・スマートキャスター・システム」向けに「IoTゲートウェイ」を受託開発し、供給すると発表した。
「ユーエイ・スマートキャスター・システム」の初年度販売目標は1000セットとしている。
★11:14 弁護士ドットコム－続伸 Ｓａｎｓａｎとの連携機能「契約管理オプション for クラウドサイン」開始
弁護士ドットコム<6027.T>が続伸。同社は16日、Ｓａｎｓａｎ<4443.T>との連携機能「契約管理オプション for クラウドサイン」を提供開始すると発表した。
「契約管理オプション for クラウドサイン」は、名刺をスキャンするだけで、相手企業との契約情報が確認できるＳａｎｓａｎのオプション機能だという。
これにより、利用企業は「契約管理オプション」を活用することによって新型コロナウイルス感染拡大防止の観点で広まる、法務部門のリモートワーク、テレワークを推進することができるとしている。
弁護士ドットコム<6027.T>が続伸。同社は16日、Ｓａｎｓａｎ<4443.T>との連携機能「契約管理オプション for クラウドサイン」を提供開始すると発表した。
「契約管理オプション for クラウドサイン」は、名刺をスキャンするだけで、相手企業との契約情報が確認できるＳａｎｓａｎのオプション機能だという。
これにより、利用企業は「契約管理オプション」を活用することによって新型コロナウイルス感染拡大防止の観点で広まる、法務部門のリモートワーク、テレワークを推進することができるとしている。
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