アジア株市況-上海株は3日ぶり大幅反発 全面高で2週ぶり高値
アジア株は概ね堅調。上海総合指数は3日ぶり大幅反発。株価指数を運営するFTSEラッセルの指数構成銘柄の見直しが大引け後に発効されるのを前に、香港市場から相互取引制度を通じた資金流入が増えたことが相場を支えた。指数は序盤は小高い水準でもみ合いを続けたが、後場に入ると上げ幅を拡大。節目の3300ポイントを回復し、終値ベースで9月4日以来、2週間ぶりの高値を付けた。金融株が大きく上昇するなど、ほぼ全てのセクターで買いが優勢となった。
ハンセン
24455.41 +114.56(+0.47%)
レッドチップ
3808.34 -1.36(-0.03%)
上海総合
3338.09 +67.65(+2.06%)
台湾加権
12875.62 +2.88(+0.02%)
韓国総合
2412.4 +6.23(+0.25%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
39022.06 +42.21(+0.1%)
タイ SET(取引中)
1284.17 -0.23(-0.01%)
ジャカルタ総合(取引中)
5059.22 +20.82(+0.41%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1520.05 +6.98(+0.46%)
フィリピン総合
5908.9 -34.62(-0.58%)
シンガポールST(取引中)*
2498.05 -2.73(-0.1%)
ベトナムVN
900.95 +6.91(+0.77%)
17時26分現在
*は15分遅れ
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