神鋼商事-後場上げ幅縮小 今期最終益51%減見込む 鉄鋼需要減少など想定
神鋼商事<8075.T>が後場上げ幅縮小。同社は18日13時、従来未定としていた21.3期通期の連結純利益予想は8.0億円(前期比50.9%減)、年間配当予想は30円(前期は90円)と発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響による国内外の経済活動停滞により、鉄鋼、非鉄金属をはじめとする主要商品の需要が大幅に減少する想定。米国エネルギー事業の環境悪化から、北米子会社の在庫および投資有価証券の減損も見込む。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ