アジア株市況-上海株は続落 2カ月ぶりの安値を更新
アジア株はまちまち。上海総合指数は続落。きのうの急落を受け、自律反発狙いの買いが入ったものの、米中対立の激化に対する警戒感や来週後半から始まる国慶節連休を控えているため、次第に売り優勢となり2カ月ぶりの安値を更新した。一方、韓国総合指数は小反発となった。きのうの米国株式市場でハイテク株に買い戻しが入ったことで、サムスン電子などハイテク株が買われた。
ハンセン
23235.42 -75.65(-0.32%)
レッドチップ
3584.05 -42.71(-1.17%)
上海総合
3219.42 -3.76(-0.11%)
台湾加権
12232.91 -31.47(-0.25%)
韓国総合
2278.79 +6.09(+0.26%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
37171.62 +618.02(+1.69%)
タイ SET(取引中)
1244.88 -2.58(-0.20%)
ジャカルタ総合(取引中)
4945.79 +103.04(+2.12%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1511.61 +10.81(+0.72%)
フィリピン総合
5838.66 -7.14(-0.12%)
シンガポールST(取引中)*
2467.73 +16.91(+0.68%)
ベトナムVN
908.27 -0.31(-0.03%)
17時43分現在
*は15分遅れ
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