前場コメント No.6 サンテック、カワセＣＳ、みらいＷＫ、ＴＢＳＨＤ、森永菓、ミタチ
★9:52 サンテック－7日続伸 9月30日に100万株の自己株を消却 割合は5.56％
サンテック<1960.T>が7日続伸。同社は25日、100万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は9月30日。消却前の発行済株式総数に対する割合は5.56％となる。
サンテック<1960.T>が7日続伸。同社は25日、100万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は9月30日。消却前の発行済株式総数に対する割合は5.56％となる。
★10:10 カワセコンピュータサプライ－ストップ高買い気配 今期最終益1000万円見込む 黒字転換
カワセコンピュータサプライ<7851.T>がストップ高買い気配。同社は25日、未定としていた21.3期通期の連結純損益予想を1000万円の黒字（前期は6.6億円の赤字）だと発表した。前期に計上した減損の反動から黒字転換を見込む。
カワセコンピュータサプライ<7851.T>がストップ高買い気配。同社は25日、未定としていた21.3期通期の連結純損益予想を1000万円の黒字（前期は6.6億円の赤字）だと発表した。前期に計上した減損の反動から黒字転換を見込む。
★10:11 みらいワークス－4日ぶり反発 子会社スキルシフトと足利銀行が業務提携
みらいワークス<6563.T>が4日ぶり反発。同社は25日、子会社スキルシフトが、めぶきフィナンシャルグループ<7167.T>の足利銀行と地域企業の人材確保を目的に業務提携すると発表した。
今回、地方中小企業で副業を希望する都市部人材3500名超が登録する副業マッチングプラットフォーム「Skill Shift」と提携することにより、足利銀行の多種多様な経営課題、および企業規模・実態に即した人材課題へのソリューション強化を目指すとしている。
みらいワークス<6563.T>が4日ぶり反発。同社は25日、子会社スキルシフトが、めぶきフィナンシャルグループ<7167.T>の足利銀行と地域企業の人材確保を目的に業務提携すると発表した。
今回、地方中小企業で副業を希望する都市部人材3500名超が登録する副業マッチングプラットフォーム「Skill Shift」と提携することにより、足利銀行の多種多様な経営課題、および企業規模・実態に即した人材課題へのソリューション強化を目指すとしている。
★10:12 ＴＢＳＨＤ－4日ぶり反発 「半沢直樹」最終回 視聴率32.7％＝スポニチ
ＴＢＳホールディングス<9401.T>が4日ぶり反発。スポニチアネックスは28日9時1分、俳優の堺雅人さんが主演を務めた同社の日曜劇場「半沢直樹」の最終回（第10話）が15分拡大で27日に放送され、平均世帯視聴率は32.7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが28日、分かったと報じた。
ＮＨＫ・民放を通じた全ドラマのうち、30％の「大台」超えは前作最終回（2013年9月22日）の42.2％以来、7年ぶりの快挙だという。インターネット全盛時代となったテレビドラマとしては、異次元の数字を叩き出したとしている。
ＴＢＳホールディングス<9401.T>が4日ぶり反発。スポニチアネックスは28日9時1分、俳優の堺雅人さんが主演を務めた同社の日曜劇場「半沢直樹」の最終回（第10話）が15分拡大で27日に放送され、平均世帯視聴率は32.7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが28日、分かったと報じた。
ＮＨＫ・民放を通じた全ドラマのうち、30％の「大台」超えは前作最終回（2013年9月22日）の42.2％以来、7年ぶりの快挙だという。インターネット全盛時代となったテレビドラマとしては、異次元の数字を叩き出したとしている。
★10:14 森永製菓－東海東京が目標株価を引き下げ 22/3期以降のV字業績回復を期待、健康部門が課題
森永製菓<2201.T>が続伸。東海東京調査センターでは、22/3期以降のV字業績回復を期待、健康部門が課題と指摘。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価は5110円から4830円に引き下げた。
21/3期の予想は売上高1905億円、営業利益180億円とした。会社計画に対して、売上高は下回るものの、営業利益は会社計画並みの水準を見込んでいる。基幹ブランドを改良した新製品開発や効率化及びコスト削減策等による利益率改善策を進めていくと想定。全体では22/3期以降のV字回復を期待している。
森永製菓<2201.T>が続伸。東海東京調査センターでは、22/3期以降のV字業績回復を期待、健康部門が課題と指摘。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価は5110円から4830円に引き下げた。
21/3期の予想は売上高1905億円、営業利益180億円とした。会社計画に対して、売上高は下回るものの、営業利益は会社計画並みの水準を見込んでいる。基幹ブランドを改良した新製品開発や効率化及びコスト削減策等による利益率改善策を進めていくと想定。全体では22/3期以降のV字回復を期待している。
★10:16 ミタチ産業－急落 1Q最終赤字転落 自動車分野の低調が響く
ミタチ産業<3321.T>が急落。同社は25日に、21.5期1Q（6-8月）の連結純損益は1600万円の赤字（前期は1億8300万円の黒字）だったと発表した。国内事業部門では新型コロナウイルス感染症の拡大により、自動車の生産台数及び販売台数の減少などの影響から自動車分野が低迷し、減益となった。また海外事業部門では、アミューズメント部門の受注減少などが響き、減益となった。
ミタチ産業<3321.T>が急落。同社は25日に、21.5期1Q（6-8月）の連結純損益は1600万円の赤字（前期は1億8300万円の黒字）だったと発表した。国内事業部門では新型コロナウイルス感染症の拡大により、自動車の生産台数及び販売台数の減少などの影響から自動車分野が低迷し、減益となった。また海外事業部門では、アミューズメント部門の受注減少などが響き、減益となった。
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