チェンジ-ストップ安売り気配 東証が日々公表銘柄に指定 需給悪化を懸念
チェンジ<3962.T>がストップ安売り気配。東京証券取引所が25日、同社を日々公表銘柄に指定したことが嫌気されている。
同社信用残は9月18日時点で144万株まで積みあがっており、信用倍率は400倍を超えている。日々公表銘柄の指定をきっかけに需給面への警戒感から売りが膨らんでいるようだ。売買代金ランキングでは、13時45分時点でソフトバンクグループ<9984.T>を超えて、全市場で1位となっている。
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