アジア株市況-上海株は3日続落 大型連休を前に持ち高調整の売りで
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は小幅に3日続落。8月の工業企業利益が前年同期比19%増と4カ月連続でプラス成長となったことが好感され、プラス圏で推移していた。一方、米中関係の悪化などへの警戒感や大型連休前の持ち高調整の売りなどが出て、マイナス圏に転じて終えた。台湾加権指数は6日ぶりに反発した。前週末の米ハイテク株の上昇などが好感され、半導体関連株を中心に買いが入り相場を支えた。
ハンセン
23476.05 +240.63(+1.03%)
レッドチップ
3574.86 -9.19(-0.25%)
上海総合
3217.53 -1.88(-0.05%)
台湾加権
12462.76 +229.85(+1.87%)
韓国総合
2308.08 +29.29(+1.28%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
37929.6 +540.94(+1.44%)
タイ SET(取引中)
1262.18 +17.24(+1.38%)
ジャカルタ総合(取引中)
4906.55 -39.24(-0.79%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1514.1 +4.96(+0.32%)
フィリピン総合
5861.39 +22.73(+0.38%)
シンガポールST(取引中)*
2483.77 +11.49(+0.46%)
ベトナムVN
912.5 +4.23(+0.46%)
17時30分現在
*は15分遅れ
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ