極東貿易-反落 今期営業益66%減見込む 基幹産業関連の受注遅延などが影響
極東貿易<8093.T>が反落。同社は28日、従来未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想は3億円(前期比65.8%減)、年間配当予想は60円(前期は60円)と発表した。
基幹産業関連部門は受注の遅延が散見され、産業素材関連部門および機械部品関連部門については国内外で大きな影響を受けていることが要因としている。配当予想については、厳しい事業環境ではあるものの、継続的な株主還元を行うため前期並みとした。
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