日本工営-後場プラス転換 バングラデシュ国マタバリ港開発事業を受注
日本工営<1954.T>が後場プラス転換。同社は29日13時、バングラデシュ人民共和国のマタバリ港開発事業のコンサルティングサービスに係る業務を、同社をはじめとする4社のJV(共同企業体)で受注したと発表した。
チッタゴン管区コックスバザール県マタバリ地区において、今後の貨物需要の増加を踏まえ、コンテナおよび一般貨物等の中・大型船での受入ができる多目的商業港(水深16メートル)を建設するとしている。契約額は全体で22.6億円で、うち同社分は14.5億円としている。
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