アジア株市況-上海株は4日ぶり反発 買い戻しが優勢

2020/09/29(火) 17:37
 アジア株はまちまち。上海総合指数は4日ぶり反発。2カ月ぶりの安値水準まで下落しており、買い戻しが優勢となった。5中全会が10月26-29日に開催すると伝わり、政策期待が相場を支えた。一方、香港ハンセン指数は反落した。10月1日から始める4連休を前に持ち高整理の売りが相場の重荷となり、銀行株や不動産株が売られた。 ハンセン  23275.53 -200.52(-0.85%) レッドチップ  3533.93 -40.93(-1.14%) 上海総合  3224.36 +6.82(+0.21%) 台湾加権  12467.73 +4.97(+0.03%) 韓国総合  2327.89 +19.81(+0.85%) ムンバイSENSEX(取引中)*  38014.67 +33.04(+0.08%) タイ SET(取引中)  1259.66 -3.36(-0.26%) ジャカルタ総合(取引中)  4879.10 -27.45(-0.55%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1506.30 -5.36(-0.35%) フィリピン総合  5841.60 -19.79(-0.33%) シンガポールST(取引中)*  2477.65 -5.36(-0.21%) ベトナムVN  903.98 -8.52(-0.93%) 17時34分現在 *は15分遅れ
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