東名-急落 今期営業益予想9%増も材料出尽くし
東名<4439.T>が急落。同社は13日、21.8期通期の連結営業利益予想は9.1億円(前期比8.8%増)、年間配当予想は11円(前期は10円)と発表した。
顧客満足度の向上と解約率の抑制に努めるとともに、ストック収入の増大を図るための先行投資や原価率の改善、販管費の削減に取り組む。
20.8期通期の連結営業利益は8.4億円(前の期比37.4%増)だった。オフィス光119事業の新規獲得と解約抑止が奏功し、契約保有回線数が堅調に推移したことが寄与した。
しかし、株価は材料出尽くしで売られている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ