スパークス-後場上げ幅拡大 スペースデブリ除去実現に取り組むアストロスケールへの投資実行
スパークス・グループ<8739.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日13時、子会社のスパークス・イノベーション・フォー・フューチャー(東京都港区)が、2020年5月に設立し、同年6月より運用を開始した「宇宙フロンティアファンド」が、スペースデブリの除去をはじめとした軌道上サービス事業を通じて宇宙環境の持続的な開発と利用の実現を目指すアストロスケールホールディングス(東京都墨田区)への投資を実行したと発表した。
アストロスケールは今回の調達資金を活用し、スペースデブリ除去の実現に向けた実証試験や稼働中の衛星に対するサービス事業の実施を予定している。
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