前場コメント No.4 ＤＶｘ、ピープル、Ｇウイン、いい生活、スタンレ電、パーソルＨＤ
★9:08 ＤＶｘ－続伸 上期営業益予想を上方修正 利益率改善や販管費減少などが寄与
ディーブイエックス<3079.T>が続伸。同社は19日、21.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想を従来の1億5500万円から2億4500万円（前年同期比45.1％減）に上方修正すると発表した。
売上高がおおむね計画通り推移し、価格交渉の妥結による利益率改善が図れたほか、インセンティブの獲得や販管費の減少などが奏功し、従来予想を上回る見通し。
ディーブイエックス<3079.T>が続伸。同社は19日、21.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想を従来の1億5500万円から2億4500万円（前年同期比45.1％減）に上方修正すると発表した。
売上高がおおむね計画通り推移し、価格交渉の妥結による利益率改善が図れたほか、インセンティブの獲得や販管費の減少などが奏功し、従来予想を上回る見通し。
★9:10 ピープル－続伸 9月売上高7％増 屋内遊具が好調
ピープル<7865.T>が続伸。同社は19日、9月度（8月21日-9月20日）の連結売上高が4.6億円（前年同月比7.1％増）だったと発表した。
国内販売において屋内遊具・乗り物カテゴリーが好調。「白いわんぱくジム」「ケッターサイクル」など好調アイテムが、依然としてコロナ禍での高い需要に支えられ、売り上げを伸ばした。
ピープル<7865.T>が続伸。同社は19日、9月度（8月21日-9月20日）の連結売上高が4.6億円（前年同月比7.1％増）だったと発表した。
国内販売において屋内遊具・乗り物カテゴリーが好調。「白いわんぱくジム」「ケッターサイクル」など好調アイテムが、依然としてコロナ禍での高い需要に支えられ、売り上げを伸ばした。
★9:10 ゴールドウイン－ＭＳＭＵＦＧが新規に「Overweight」 ブランド価値の深掘りと横展開が成長もたらす
ゴールドウイン<8111.T>が大幅続伸。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、ブランド価値の深掘りと横展開がサスティナブルな成長をもたらすと指摘。投資判断は新規に「Overweight」とし、目標株価は10000円で設定した。
2020/2以降の新型肺炎感染拡大に伴う消費者の行動変化は、主力商材である機能性衣料関連品の拡大を後押しすると指摘。国内における中高価格帯アパレル市場は5兆円程度に対し、市場占有率は2％にとどまり市場開拓余地は大きいという。コンセンサスに対し予想（OPベース）は、F3/21期はほぼ同大準、F3/22期は3％上回っているため、相対的に強気スタンスと認識している。
ゴールドウイン<8111.T>が大幅続伸。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、ブランド価値の深掘りと横展開がサスティナブルな成長をもたらすと指摘。投資判断は新規に「Overweight」とし、目標株価は10000円で設定した。
2020/2以降の新型肺炎感染拡大に伴う消費者の行動変化は、主力商材である機能性衣料関連品の拡大を後押しすると指摘。国内における中高価格帯アパレル市場は5兆円程度に対し、市場占有率は2％にとどまり市場開拓余地は大きいという。コンセンサスに対し予想（OPベース）は、F3/21期はほぼ同大準、F3/22期は3％上回っているため、相対的に強気スタンスと認識している。
★9:10 いい生活－大幅反発 9月度売上高6％増 サブスクリプション好調
いい生活<3796.T>が大幅反発。同社は19日、9月度におけるクラウドソリューション事業の月次概況（速報）を発表し、売上高は1億8500万円（前年同月比6.3％増）となった。サブスクリプション売上高が伸長した。
いい生活<3796.T>が大幅反発。同社は19日、9月度におけるクラウドソリューション事業の月次概況（速報）を発表し、売上高は1億8500万円（前年同月比6.3％増）となった。サブスクリプション売上高が伸長した。
★9:12 スタンレー電気－底堅い 今期の損益分岐点売上高15％改善＝日経
スタンレー電気<6923.T>が底堅い。20日付の日本経済新聞朝刊は、同社が21.3期の損益分岐点売上高を前期に比べ15%減らす方針だと報じた。
記事によれば、新型コロナウイルスの感染拡大による自動車生産の落ち込みに伴って部品の販売も減少するが、生産工程の無駄削減などでコストを減らすという。利益の出やすい収益構造への転換を急ぎ、乗用車市場縮小の長期化に備えるとしている。
スタンレー電気<6923.T>が底堅い。20日付の日本経済新聞朝刊は、同社が21.3期の損益分岐点売上高を前期に比べ15%減らす方針だと報じた。
記事によれば、新型コロナウイルスの感染拡大による自動車生産の落ち込みに伴って部品の販売も減少するが、生産工程の無駄削減などでコストを減らすという。利益の出やすい収益構造への転換を急ぎ、乗用車市場縮小の長期化に備えるとしている。
★9:13 パーソルＨＤ－底堅い 車性能試験の受託拡充 先進ブレーキなど＝日経
パーソルホールディングス<2181.T>が底堅い。20日付の日本経済新聞朝刊は、同社が先進運転支援システム（ADAS）の試験受託サービスを始めると報じた。
記事によれば、エンジニア派遣などを手がけるパーソルＲ＆Ｄが同サービスを担うという。衝突被害軽減ブレーキなどを対象に、類似製品の一括比較にも対応。自動運転の高度化などを背景に、自動車や部品会社は社内だけでは対応しにくくなっており、試験の需要が増えると判断したとしている。
パーソルホールディングス<2181.T>が底堅い。20日付の日本経済新聞朝刊は、同社が先進運転支援システム（ADAS）の試験受託サービスを始めると報じた。
記事によれば、エンジニア派遣などを手がけるパーソルＲ＆Ｄが同サービスを担うという。衝突被害軽減ブレーキなどを対象に、類似製品の一括比較にも対応。自動運転の高度化などを背景に、自動車や部品会社は社内だけでは対応しにくくなっており、試験の需要が増えると判断したとしている。
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